みなさまこんにちは。
今日はチャイルドシートの話題です。フランス車の話はありません。レカロさんが新型ジュニアシートのキャンペーンをやっていまして興味を持ちましたので。
正しく座り、しっかり守る。1才からのレカロ、誕生!
レカロ新商品、50名様モニタープレゼントキャンペーン
– レカロ –
うちもそろそろ次のジュニアシートを考えなきゃなあという時期でもありましていいタイミングだったんですよね。
思い起こせば私とレカロの出会いは1997年、もう20年近く前ですね。私の最初のマイカーが2代目ホンダシティだったのですが、この純正シートがダメダメで。学生でヒマだったもので、毎日のように運転していたのですが、30分くらい運転すると腰が痛くなっちゃうんです。
それでバイト代をはたいて買ったのが当時の「トレンド」というモデルでした。50万円の中古車に総額20万円のシートをつけたのですから、悪い訳がありません。腰痛とも一発でおさらばでしたね。シートを装着してショップの駐車場の段差を超えた瞬間にそのクオリティの違いに気づかされたのは今でも鮮明に覚えています。コッチコチに硬い座面がいかにもドイツ製らしい、素晴らしいシートでした。
このレカロシートを次のプジョー106とその次の206にも移植して、かれこれ15年近く使いました。さすがに今の308SWではサイドエアバッグや着座センサーなどがありますので、悩んだ挙句使ってはいません。今でもうちの物置にしまってあります。
と、郷愁にふけるのはこれくらいにして、チャイルドシートの話ですね。
幸いにして3人の子宝に恵まれた我が家ですが、当然チャイルドシートも人数分必要でして、こんな感じになります。車両は2012年式のプジョー308SWです。(運転席のヘッドレストは撮影のために外してあります。)
助手席のジュニアシートに長女、後席のチャイルドシート2座に双子というフォーメーションです。ちなみに嫁さんは2列目の中央にスッポリ収まっています。
一度に3台という、チャイルドシートメーカーの開発担当者も(たぶん)顔負けの経験をさせてもらっていますので、簡単にレビューをしたいと思います。
リーマン パミオドゥーエ
2010年の長女誕生に合わせて購入した我が家の最古参。いまは双子の片方が使っています。
良い点は、シンプルで価格とクオリティのバランスがよいこと。バックルが大きくて操作性も良いですね。派手な機能はありませんがよくできています。
ただ、フットレストは要らないかな。詳細は後述しますが、子供の脚が伸びてブラブラするような年齢まで使えなさそうなので。
パミオドゥーエはすでに廃番ですが、今ならパミオコクーンSがほぼ同等のようです。
コクーンは赤のみですので、黒色系がよい方はこちらですね。
続いてもう1台のチャイルドシート。
エールベベ クルットNTプレミアム
双子の誕生に合わせて2013年に購入。2列目にチャイルドシートを2座置いて中央に大人が乗り降りするには、1台は回転式が必要でした。
良い点は、シート生地のクオリティがパミオよりよい点。また、サポートレッグと呼ばれる脚を車体の足元に突っ張らせて固定するため、ベルト固定式にしては比較的安定しているかと。シートを取り外さなくても回転させて裏ぶたを開けば肩ベルトの調整ができるのもマル。
一方で回転機構のため非常に重いです。11kgかな。車検や整備での載せ替えは大変。また、ベルトのタング(金具)が小さくて、リーマンと比べて操作しにくいですね。回転機能ですが、バックルを留めたり外したりする動作はむしろ回転させないほうがラクです。うちは2列目中央へのアクセスのためにどうしても必要でしたが、子供の乗せ降ろしのための回転機能というのはちょっとメリットが解りませんでした。
そしてジュニアシート。
日本育児 ハイバックブースターEC
双子の誕生時に2歳半だった長女のステップアップ用に。
良い点は、安価な割にまったく問題ないこと。シート生地は価格相応といった感じですが、決して安っぽくもなく、バックルの操作性も良好です。
悪い点は特にないのですが、強いて挙げるとするとベルトのねじれですね。直してもすぐねじれます。
なお、上記の3点はどれも欧州安全基準ECE R44/04適合品ですが、一番大切な衝突安全性は私自身では評価できませんので、興味のある方は下記のアセスメントをご参照ください。
チャイルドシート・アセスメント
– 国土交通省 –
で、今後のプランですが、長女のハイバックブースターECは、ジュニアシートを卒業するまで使えるでしょう。
あとは双子のシートをどうするか。冒頭の写真を撮影したのは2013年の2月ですが、今では双子も1歳9ヶ月。体重も10kgを超え、いまは両方とも前向きに取り付けてあります。
パミオもクルットも新生児から18kg(4歳ごろ)まで使えるのですが、問題は子供の体重。チャイルドシートは座面が高いので、乗せ降ろしのためにこどもを抱き上げる必要があります。いまは次男が10kg、長男が11kgなのですが、10kgを超えると身に堪えるんですよ・・・降ろす時は体をグイッとねじって抱き上げるので、よけいに重く感じますしね。
また、子供が3歳頃になれば自分で車の乗り降りができるようになりますが、座面の高いチャイルドシートの乗り降りはちょっと無理そうです。ジュニアシートに自分で座れるようになると本当に楽ですよね。
体重15kgになった3歳児を抱き上げてチャイルドシートに乗せる。これは想像するとかなりゲンナリしますね。これを狭い駐車場でドア半開しかできない状況でやったら腰がおかしくなりそうです。しかも2人ですよ、2人。
双子が15kgになるまで何とか我慢して、その後は座面だけのブースタータイプにしたら?
新生児対応チャイルドシートからブースタータイプへの二毛作ですね。確かにブースタータイプは有名メーカー品でも2〜3,000円ですから、このプランが一番経済的ですよね。間違いない。
でもブースタータイプだとこうなるんですよね・・・
これ、昨年の10月の旅行でレンタカーを借りたんですけど「そらそうなるわなあ」と。助手席でグラングランやられると気になって注意力が削がれますし、上体が直立してないと万が一の時も危ないですからね。
というわけで、ジュニアシートは1歳過ぎから使えて、かつできるだけ長期間背もたれを使用した方がよいというのが現時点の私の考えです。
そう思っていたところに、私も個人的に思い入れのあるレカロから新作ジュニアシートが発売されるとのことなんです。
これですね。レカロ「Start J1」。
1才頃からのジュニアシート、2月下旬頃新発売!
– レカロチャイルドセーフティ –
適応体重は9kg〜36kgなので、1歳ごろから12歳ごろまで使えます。
個人的に気になる特徴はこれですね。
・ベルトねじれを抑制するHEROハーネスシステム
・36kgまで使えるサイドプロテクション付き背もたれ
チャイルドシートのベルトって何であんなにすぐねじれるんでしょうね。だいたいタング(ベルトをバックルに差し込むための金具)のあたりでねじれていて、直すのが大変なんですよね。直したらすぐねじれる、みたいな。Start J1がねじれないのだとするといいですね。
また、Start J1は背もたれを体重36kgまで使えるというのもいいですね。ちなみにハイバックブースターECの背もたれは体重25kgまでとなっています。
価格は22,700円でちょっと高めですね。ほぼハイバックブースターECが2台買える価格ですからね。でも画像からも質感の高さが伝わってきますし、価格以上の価値があると期待したいですね。
ということで私も応募しましたので、ぜひ1台お願い申し上げます。
正しく座り、しっかり守る。1才からのレカロ、誕生!
レカロ新商品、50名様モニタープレゼントキャンペーン
– レカロ –
2台はさすがに無理ですかね・・・



