2024年を振り返って

みなさまこんにちは

さて、2025年も明けてしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。私も昨年は公私ともにいろいろありましたので、2024年を簡単に振り返ってみたいと思います。

転職した

50歳手前にしてもう何社目かわかりませんが、転職をしました。仕事内容は以前とあまり変わらないのですが、現場に入るというよりはいくつかの現場を見守ったり応援したりする立ち位置になり、お賃金も理論年収で2割ほど増えました。

なんか、私の周囲を見ていても思うのですが、以前は大手企業から中小ベンチャースタートアップ企業へのキャリアチェンジって一方通行だと思っていたのですが、今は全然そんなことないんですね。私のように20年近く零細企業で泥水すすって生きてきた野良犬のようなおっさんが上場企業にひょいっと掬われたり、私の身近な人も、誰も会社名を知らないような中小企業から名だたる業界大手のプライム上場企業に内定が出たり、時代は変わったのだなあと思わされます。

大企業とて今の市場で安穏としてはいられない。とはいえ手駒の社員に新天地を開拓させようにも経験不足でおぼつかない。ならば最前線で実弾打ちまくっていい具合に擦れた人材を連れて来ようと。雇われる側も、いつまでもいつまでも終わらない血みどろの歩兵戦に「もういいでしょ」と疲れ果てたところに、「うちの野戦部隊を鍛えてもらえませんか」という誘いが来れば、乗らない手はありません。

もっとも、「ちょ、現場に誰もいないじゃないですか。これ僕が入らないと回らないどころか停まりますよね。じゃあちょっと行ってきますね」とか、5月末退職で前職の6月賞与は無し、12月決算の現職の下期賞与は翌年2月支給ということで、2024年は年収ベースで減ってるじゃねえかおいどういうことだ、というようなことがいくつかありながらも、なんとか楽しくやっております。楽しいのが一番ですよ。

めちゃくちゃサッカー観戦に行った

小1でサッカーを始めた双子男児は、予想外にサッカー好きになりました。私はサッカーどころかスポーツの経験もほとんどなくて、子供に何かやらせるなら野球かサッカーか、どちらかといえばサッカーかな。そんな軽い気持ちだったんですよ。

2年生の頃は「僕たちなんでサッカーやってるの?」なんて言ってましたが、自然な流れで2022年カタールワールドカップ最終予選あたりからテレビ放送を見始めました。日本がドイツやスペインを撃破したことや、バズワードとなった「7分!?」「三笘の一ミリ」も記憶に新しいですね。日本がベスト16で敗退してしまった後の準決勝や決勝戦もテレビで観戦しました。いやー、サッカーって面白いなあ。

人生初のスタジアムでのサッカー観戦は、2023年3月に国立競技場で開催された日本代表対ウルグアイ代表です。1-1の引き分けでしたでしょうか。

その後、長男が「スタジアムでJリーグを観たい」と言い出し、じゃあ行くかということで、国立競技場でやっていた川崎フロンターレ対FC東京を観に行きました。これがJリーグ初観戦です。一番安いゴール裏の自由席の川崎サイド。日本のプロサッカーにおける「ゴール裏」って、熱量の高いサポーターが立ち上がって旗を振ったり声を上げたりして応援する場所なんですが、そんなこと知らないし。でも川崎の国立の上層はゆるゆるで、みんな普通に座ってましたね。これが浦和レッズのゴール裏だったら、今の私たちは存在しないでしょう。

今度は長男が「埼玉スタジアムに行きたい」と言い出しました。じゃあ行くかということで、浦和レッズ対アビスパ福岡戦を観に行きました。2023年の11月。これが初のサッカー専用スタジアムでの観戦です。うわあ、国立競技場みたいな陸上競技場とは迫力が全然違うな。この試合は2-3で福岡が勝利しました。やっぱり専スタっていいなあ。

すると今度は長男が「プレミアリーグが観たい」と言い出しました。ワールドカップを観ていたABEMAで一部無料配信していたんですよ。確かに世界最高峰といわれる本場イギリスのサッカーを観るのも勉強になるかもしれないな。ということで、SPOTV NOWを契約して日本時間で深夜に開催される試合
を観戦し始めました。最初に観たのは三苫がいるブライトン戦だったかな。いやすっげえなんだこれ。守備でボール奪取してからの攻撃のスピードが半端ねえ。日本のサッカーと全然違うじゃん。

J3の相模原対八戸戦(相模原ギオンスタジアム)もよかったです。八戸のゴール裏で応援していたのは20人程度だったでしょうか。観客数は4000人程度とJ1に比べればだいぶ少なかったですが、最前列で座って試合を観れますし、試合中の選手の掛け声も聞こえて面白かったですよ。「動員」されたのかサッカーに全く関心なさそうな女子学生達が後ろで全く関係ないおしゃべりしていてうるさかったですが。でも、地元にサッカーチームがあるっていいものだなあ。

その後、いつの間にか長男が「浦和」「浦和」と繰り返すようになりました。わが家、浦和とは何の縁もゆかりもないんですよ。強いて言えば妻の実家が埼玉県というくらい。でも全然浦和じゃない。浦和って、サポーターが頻繁に暴動起こして出禁食らう野蛮なチームでしょ。なんでよりによって浦和なんだよ。

わが家は大田区ですが、23区ってJリーグがないんですよね。ホームスタジアムが一番近いのは等々力競技場の川崎フロンターレですが、あそこはあくまで隣国カワサキだし、FC東京や東京ヴェルディも、府中がホームなこともあってあまり親近感がありません。

いったい浦和レッズの何が彼を引き寄せたのかはわかりません。地元にプロサッカークラブがないからなのか、レッズの赤いユニフォームがかっこいいからなのか。専用スタジアムだからなのか。それは分かりませんが、いつの間にかそれなりに熱心なファンになっていました。

その後、長男が「ヨドコウ(大阪)に行きたい」「カシマスタジアム(鹿嶋)に行きたい」「パナスタ(大阪)に行きたい」と言うので、子供のサッカーの公式戦がない日はできる限り行きました。すべて浦和戦。いわゆる「アウェイ遠征」です。2024年は、J1リーグ9試合、J3リーグ1試合、日本代表1試合の計11試合をスタジアムで観戦しました。まあいいさ、双子たちも小学6年生だし。中学生になったらもうこんなこともそうはできないかもしれないしね。

もちろんなんでもかんでも長男の言うとおりにしているわけではありません。「ヨドコウ(大阪)に行きたい!」と言い出した時だって、私も最初は「はぁ?お前なあ。遠すぎるだろ」と思いましたよ。でも、よく考えれば京都や和歌山へは車で行ったことがあるので、大阪だって全然現実的です。土曜日の早朝に東京を出発し、大阪で夜の試合を観戦して市内に一泊し、日曜日の早朝に大阪を出れば、日曜午後の子どもたちのサッカーの練習にも間に合う。費用
は交通費と宿泊費にチケット代を入れても総額6万円程度。いいじゃん行けるじゃん。

子どもに言われてプランニングしてみると、楽しくなってくるんですよね。長女も次男ももらったお年玉はすべて貯金するタイプなんですが、長男はすぐ使っちゃうんですよ。「あれが欲しいこれが欲しい」って。年末にはすっからかんで、来年のお年玉の使い道も半分くらい決まってて。また買うのかよそれお前似たようなの持ってるじゃねえか。

でも、あれをやりたいこれをやりたいって、素晴らしいなと。普通の人にはあまりないんですよ「絶対これがしたい!」という欲求って。それで人を動かしてその気にさせて。そういうエネルギーこそが世の進歩を生み出すものなのです。我々の家系にはそういう行動力のある人物はまったくいませんが、彼だけにはその空気を感じるんですよ。まあ、単なる享楽主義の放蕩の可能性もありますし、そもそも全部僕ら夫婦のお金なんですけど。

なお、ここまで読まれて、双子の次男はどうしたんですかと思われた方もいるかもしれませんが、もちろん長男と一緒にちゃんと観戦に来て、浦和のゴール裏で飛び跳ねています。言い出しっぺが全部長男なんですよね。

旅のお供のAMG GLB35

そしてこのアウェイ遠征や旅行を支えてくれたのが、言うまでもない、我が愛車メルセデスAMG GLB35です。2023年夏の納車から1年半ほどで走行距離は15,000km。前車のGLB 200dと比べるとかなりのハイペースです。

こちらでも書きましたが、とにかく高速道路での快適性と疲労度が標準車のGLB200dとは桁違い。同じ骨格を用いて標準車とは別次元の乗り物を作り上げてしまうAMGの実力には恐れ入りました。ノーマルGLBとAMG GLB35を両方所有して実感した大きな違いは、1泊2日で東京大阪を往復して、「次?いやー、しばらくいいかな…」と思うのがノーマルGLBで、「次?来週でも全然行けます」と思うのがGLB35なんですよ。それくらい疲労度と快適性が違うのです。そこに150〜200万円の価格差の価値を感じるかどうかかと思います。

もっとも、私のGLB 200dが固定ショックのコンフォートサスペンションだったのに対し、いまでは日本仕様のノーマルGLBにもアダプティブダンパーが装備されるようになりました。それでもエンジンとボディ補強とブレーキとステアリングシステムが違いますからね。ノーマルGLBに物足りなさを感じる方はぜひお試しいただきたいと思います。

ついにフットボールの聖地へ…

そして、2024年最後にして最大のイベントが、年末年始休暇を利用した男3人イギリス旅行です。

さかのぼること半年前…

長男「(マンチェスターシティのホームスタジアム)エティハドスタジアムに行きたい!」

僕「イギリスだぞ。飛行機で何時間かかると思ってんだ。いくらお金かかると思ってるんだ。行けるわけねえだろ。無理無理」

僕(…2020年に行くはずだった海外旅行はコロナで潰れたし、ボーイズが海外に行けるチャンスも小学生時代最後だし、転職もしたし、費用はそれなりにかかるけど、行けちゃうのかもしれないな…でもプレミアリーグのチケットなんて取れるの…?)

ということで、2024年末にイギリスで世界最高峰のサッカーリーグ「プレミアリーグ」の試合を観戦するためだけに、アラフィフ親父と小学生男児2人の3人で渡英してきたわけです。サッカー観戦あり、スタジアムツアーあり、鉄道あり、レンタカーありの充実した旅行でした。まさかイギリスで年越しするとは、1年前には想像すらしていなかったのですが、分からないものですね。この旅行の詳細は別の機会にご報告させていただきます。それでは、2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

長男「お父さん、来年はクラブワールドカップに行きたい!(浦和レッズ出場。2025年6月米国開催)」

僕「無理に決まってんだろ」

~終~

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